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2018年6月 6日 (水)

病院の小人たち

多古中央病院に入院した初日、

病室で俺が目にしたものは、こんなのだった。
  
1
身長15cmほどの、小人2体。

生成り色のふわっとした服装。

そいつらが病室の入り口で、俺を見ながら話をしている。

しかも、ニコニコと笑いながら。
  
まるで、「どんな病気だろうね?」 、「何歳くらいかな?」
  
とでも話をしているかのように。
  
まて、冷静に考えろ。 これは高熱のせいだ。
  
40℃に達した体温のせいで、俺の脳が作り出した

まぼろし、夢だ。

俺の脳がつくりだしたものだから、

いかにも小人らしい、とんがり帽子じゃないか。

靴は、まるで壺からでてくるハクション大魔王か、
    
あくびちゃんのようだ(ネタが古い)。

病院に出るといえば、幽霊だ。
    
だが、こいつらはなんとも ・ ・ ・ 怖くもないし、無害。

小人と俺は、しばらくお互いに観察し合う状態。

そのうち、彼らは消えた。
   
・ ・ ・
    
ふう、夢だな。 高熱にうなされたか。

家ではそんなことなかったのに。

初めての入院で、心が不安定なのか?
 
と、思ったあとベッドの脇に目を移すと、
 
2
   
目つきの悪い、小柄な女性がベッドのそばにいた。

個室に設置されている洗面台の前に立っている。

こいつは、いったい何者?
  
室内をチェックして歩いている雰囲気だ。

こちらも彼女をじっくりみる時間的余裕があり、
  
よ~く観察する。

身長は・・・壁のスイッチと同じ高さか。
   
(あとで確認したら高さは130cmだった)
  
服装は探検服。 ただし、なぜか緑色。
 
普通はベージュの類いだよな、色って。
 
サファリハットの飾りと、ベルトは赤。

髪は明るい赤、いやマゼンダピンクか。

人間ならば、年齢は10代~20代と若い。

体型は太っても、痩せてもいない。



そいつが室内をあちこち物色しているのだ。

ベッドの足元あたりも、調べている。

う~ん。 小人と違って、俺には興味ないらしい。

俺に興味はないが、部屋には興味がある。

ということは、こいつは病院の霊・オバケではないようだ。
   
ん、 ・ ・ ・ 俺についてきた?

ということは、どういうこと?
  
は~ん、もし守護霊というものが本当にいるのなら
  
コレが俺の守護霊ってこと?
  
まさか、ね。

 
入院中に小人たちを絵に書き残す。

メモ帳とボールペンしかなかったから、かなり絵は雑。

色は退院後に塗った。
    
また、多古中央病院に入院したら、
  
会えるだろうか? 小人たちに。

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